肌のバリア機能とは?

肌には外部からの刺激を守ったり、水分を蓄えておいたりする重要な働きがあります。
それがバリア機能です。

 

バリア機能になるのは表皮細胞のいちばん上にある角質層です。
これが外部から刺激や異物から肌を守り水分を蓄えるバリアになります。

 

角質細胞はタンパク質の「ケラチン」がレンガ状に積み重なって並んでいて、これの隙間を埋める役割を果たしているのが「角質細胞間脂質」です。
主に角質細胞間脂質にはスフィンゴ糖脂質の主要成分であるセラミドが隙間なく並んでいます。

 

この状態がしっかり保たれていればバリア機能となって外部からの刺激を守ったり、水分を保持することができます。

 

それがセラミドを生成する機能が弱まってくると角質層の水分が蒸発し、それによって外部刺激を受けやすくなり肌内部の水分までが失われてしまうことになります。

 

肌のバリア機能を強くして肌を外部刺激から守り、健康な肌を維持するためには日々のスキンケアがとても大切です。

 

肌のバリア機能を強くするために必要なこと

洗顔やクレンジングなどで必要以上に皮脂を取り過ぎない。
肌を清潔に保ちたくて1日に何度も洗顔したり、あぶらとり紙で皮脂をとったりしていませんか。
特にオイリー肌の人は肌のテカリが気になって洗いすぎる傾向があります。
皮脂を取りすぎると逆に皮脂の過剰分泌を促して毛穴トラブルを起こすこともあります。

 

しっかりと保湿する。
保湿の力を最大限に高めるためには正しいスキンケアが大切です。
そのためには保湿成分を与えた肌にしっかりと油分でフタをしてあげることです。

 

化粧水や美容液を使ったあとは必ず乳液やクリームなどの油分が必要です。
油分を与えることでそれが膜になって水分の蒸発を防ぐことができるのです。

 

 

 

 

 

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